『体感型 防災アトラクション®』 概要
『体感型 防災アトラクション®』 概要
◆座学では体験し得ない『リアル』を体感
◆座学では体験し得ない『リアル』を体感
『体感型 防災アトラクション®』は、座学や通常の避難訓練とは全く別種のコンテンツで、テーマパークのような臨場感あふれる会場にて参加者の没入感を高め、 災害発生時の臨場感あふれる体験から学ぶ、『全員参加型 体験学習』のスタイルを採用 しています。
2015年3月仙台市にて開催された『第3回 国連防災世界会議』にて発表以来、既に 24都道府県にて採用。累計約6万人 の方々に参加いただきました。(2020年2月現在)
◆防災アトラクションの構成要素
防災アトラクションでは災害発生時を想定し、以下のポイントを重要な要素ととらえております。
◆防災アトラクションの構成要素
防災アトラクションでは災害発生時を想定し、以下のポイントを重要な要素ととらえております。
『不便』『不自由』『焦り』『混乱』『不安』
この要素に、 脱出ゲームの『ゲーム性』『楽しさ』『面白さ』といった要素を融合し、『リアリティ』を追求 することで、主体的な参加を促します。こうした主体性な取り組みを経験するなかで、様々な災害への対応力を向上させ、公助に依存しない自助力・共助力の高い人々を創り出します。
『焦り』『不便』『混乱』
この要素に、 脱出ゲームの『ゲーム性』『楽しさ』『面白さ』といった要素を融合し、『リアリティ』を追求 することで、主体的な参加を促します。こうした主体性な取り組みを経験するなかで、様々な災害への対応力を向上させ、公助に依存しない自助力・共助力の高い人々を創り出します。
◆防災アトラクションによってもたらされるもの
災害発生時を想定した空間でミッションに取り組むことで、様々な 『気づき』 をもたらします。こうした 『アハ体験』 をとおした記憶に残る学習環境を提供します。
◆防災アトラクションによってもたらされるもの
災害発生時を想定した空間でミッションに取り組むことで、様々な  『気づき』 をもたらします。こうした 『アハ体験』 をとおした記憶に残る学習環境を提供します。
◆防災システム研究所 所長 山村武彦氏による監修
◆防災システム研究所 所長 山村武彦氏による監修

防災研究50年という実績を持ち、実践的でかつ被害にあわないための『防災知識』を国内外にて伝えてきた防災業界の第一人者。
弊社運営スタッフへの研修もご担当頂いており、先生から頂いた実践的な防災の情報を、防災アトラクションを通じ皆様に伝えて参ります。
防災システム研究所公式HP »


新潟地震(1964年)を契機に防災・危機管理アドバイザーを志し、世界中で発生した約250ヶ所以上の災害現地調査を実施。現地調査写真レポートをホームページに公開し教訓を伝える。近年も平成23年東日本大震災、2013年フィリピン台風30号、平成26年広島土砂、2015年ネパール地震、平成28年熊本地震、平成28年岩手県岩泉水害、平成29年九州北部豪雨、2017年カリフォルニア山火事、2018年台湾東部地震等の調査を行っている。そして、これまで防災に係る様々な提案・提唱を行うと同時にその知見を活かし企業や自治体などの防災・危機管理アドバイザーとして防災実務を支援。また、地域と住民一人ひとりの防災力向上が不可欠と、講演活動などを通じ防災意識啓発・安全安心まちづくりに活躍中。

新潟地震(1964年)を契機に防災・危機管理アドバイザーを志し、世界中で発生した約250ヶ所以上の災害現地調査を実施。現地調査写真レポートをホームページに公開し教訓を伝える。近年も平成23年東日本大震災、2013年フィリピン台風30号、平成26年広島土砂、2015年ネパール地震、平成28年熊本地震、平成28年岩手県岩泉水害、平成29年九州北部豪雨、2017年カリフォルニア山火事、2018年台湾東部地震等の調査を行っている。そして、これまで防災に係る様々な提案・提唱を行うと同時にその知見を活かし企業や自治体などの防災・危機管理アドバイザーとして防災実務を支援。また、地域と住民一人ひとりの防災力向上が不可欠と、講演活動などを通じ防災意識啓発・安全安心まちづくりに活躍中。

◆これまでの実績(1部抜粋)
◆これまでの実績(1部抜粋)
防災アトラクションのこれまでの実績(1部抜粋)は以下の通りです。
詳しい実績一覧/2015~2018はこちら(PDFファイル) »
詳しい実績一覧/2019はこちら(PDFファイル) »

 24都道府県にて採用。累計約6万人が参加!! 
 24都道府県にて採用。累計約6万人が参加!! 
  • 自治体関係:関西・関東中心に市区町村主催、防災訓練にて採用(24都道府県)
  • 企業関係:三井不動産(株)・三井不動産ビルマネジメント(株)・日鉄興和不動産(株)・東急不動産(株)・野村不動産(株)その他組合など多数。企業研修、およびテナント様向け防災フェスなどにて通年採用
  • 学校研修:主に関西の小中高の学校防災研修にて通年採用
  • 2018年度内閣府主催 防災国体(東京)
  • 2019年度内閣府主催 防災国体(愛知)
◆多彩なタイトル
◆多彩なタイトル
開催場所や対象者によって、防災訓練の内容は多様化しています。
各主催者、クライアント様のニーズに合わせたタイトルを選択、現場に応じたカスタマイズも可能です。
防災アトラクションへのお問い合わせはこちら »
メイン
ビジュアル
タイトル ライフライン フラッド サポーター ザ・タワー サバイバー
詳細 地震・火災編
防災に関係する基本事項を網羅する汎用性の高い演目
大雨・洪水編
大雨・洪水時時における事前の備えと状況把握の重要性を伝える演目
状況対応編(避難所開設・運営)
発災時の弱者である要援護者の認識や、サポートする支援行動などを体験する演目
状況対応編(高層建築物)
高層建築物に居住また就業している人が被災した場面を想定した演目
防災啓蒙編
公園、グラウンド、展示会場、屋根付き駐車場、スポーツコート等のオープンスペースや屋外で行う演目
適用 自治体・組合・学校教育訓練・マンション防災など 自治体・組合・学校教育訓練など 自治体・組合・学校教育訓練など 企業・高層建築物管理者・マンション住民など 自治体・組合・学校教育訓練・商業施設・マンション防災など
所要時間 60分~90分 70~90分 75~90分 60~120分 45~60分
◆多数メディアに取り上げられています
◆多数メディアに取り上げられています
◆その他の防災コンテンツ
◆その他の防災コンテンツ
わたしたちは、『リアルな体験に基づいた学習機会』を大切にしています。
災害・防災という題材に興味・関心をもって取り組んでいただくよう、様々な防災コンテンツをご用意しています。
体感型防災アトラクション®とともに開催することで、より印象に残る疑似災害体験の場を提供することができます。
  三密回避対応型新コンテンツ『リモート型 防災訓練®』  
  三密回避対応型新コンテンツ『リモート型 防災訓練®』