リモート型 防災アトラクション®
ABOUT
防災DX時代の新たなオンライン版 防災訓練
「リモート型 防災アトラクション」(2023年12月 特許取得)
■「オンライン防災×LIVE」という新たな訓練のカタチ
防災DX時代の新たな防災訓練 として、「体感型 防災アトラクション®︎」の実績とノウハウを「オンラインバージョン」として開発。地震、風水害、避難生活など、被災体験のない参加者にリアリティを持たせるべく、様々な発災シーンを臨場感溢れるドラマで再現。
圧倒的な没入感とともに発災時に問われる様々な選択を疑似体験しながら、災害対応力を高めていきます。
特徴とメリットFEATURES & BENEFITS
全国、どこからでも参加可能!
集合型の訓練には参加が困難であった世帯も、フルリモート対応で自宅からの参加が可能に。さらに会議室や公民館など、リアルな会場での同時開催も可能であるため、地方や高齢者の多い地域など「デジタルの活用が苦手」という地域でも同じ内容の訓練を、離れた場所をつないで実施することが可能となりました。
※現地でのスタッフが必要となります。
会場不要で準備の負担が大幅に軽減
集合型の防災訓練では、関係各所への手配や調整、当日の会場の準備や安全管理など、様々な作業や負担がかかります。「リモート型 防災アトラクション」では、これらの会場の準備などは一切不要となり、担当職員の負担を大幅に軽減することが可能となります。(※ハイブリットの場合は別途会場を併設します。)さらに、オンライン訓練から「リアルな訓練の重要性」を啓発、地元地域の防災訓練への参加を推奨していきます。
広域エリアを対象とした防災啓発
2024年8月8日初の南海トラフ地震臨時情報が発表され、全国に緊張感が高まりました。この他、首都直下型地震をはじめ日本海溝・千島海溝型地震、さらに2024年8月2日には能登半島沖など兵庫県北部から新潟県西部の沖合にある海底活断層25ヶ所が公表されました。様々な地震が切迫した現在、1日でも早く、そして広域に発災時の対応を周知するためには「オンライン」を活用した防災訓練は非常に有効であると考えます。
その他の特徴
#複数のマンション、営業所を連携、離れた地域でも同時刻に開催が可能に #会場&自宅(オンライン)など、ハイブリッド開催も可能 #オンライン訓練から、リアルな訓練へと誘導 #各種データの収集 #主催者のインフォメーション情報も発信可能
おすすめの対象者と用途RECOMMEND
①自宅・マンション編
一般市民向け。自宅やマンションにて被災した場合を想定。災害追体験ステージ 〜 防災謎とき 〜 備蓄品確認ミッションなど最後まで気が抜けない人気のコンテンツ。
②オフィスワーカー編
オフィスワーカー向け。勤務中、ビルやオフィスで発災した場合を想定。オフィス空間の安全確認 ・応急救護 ・指示系統麻痺・社内待機・初期消火・避難経路などに対応
③テナント編
テナント向け。ブティックや飲食店で勤務中に発災した場合を想定。各店舗の安全確認 ・スタッフ、お客さまへの応急救護・初期消火・避難誘導 ・ 要配慮者への対応などに対応
導入フローFLOW
※「マンション居住者向け」 「防災担当者、⾃主防災組織向け」など、対象者によって内容をカスタマイズ致します。
※参加者募集については、個⼈情報保護の観点により、主催者様に管理いただく場合があります。
仕様詳細SPEC
- 参加⽅法
- :事前予約制
- 参加⼈数
- :最⼤280アカウント/回×1~3公演/⽇
- 所要時間
- :約70〜90分(事前レクチャー挨拶など 約10分+本編 約60〜90分)
- 使⽤アプリ
- :ZOOM
- 使⽤端末
- :パソコン(推奨)・タブレット・スマートフォンも可